今日(23日)、沖縄戦で亡くなった犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えました。
まず初めに､沖縄戦で亡くなられた方々へ､ご冥福をお祈りいたします｡
戦後75年､語りべの方々から､悲惨な戦時中の様子を聞くたびに､世界中が平和な世の中になってほしい｡と強く願います｡
沖縄に生まれた１人として､私たち大人も､あの時起こったできごとについて学び､子や孫に平和の尊さを語り継ぐことも､大切な役割だと考えます｡
最後に､戦後75年が経っても､基地があるが故の事件事故に､沖縄県民は脅かされ続けており､強い憤りを感じます｡今日の朝刊にもあったように､危険物を取り扱う施設における火災は､言語道断です｡
基地のない平和で豊かな島を強く求めていきます｡
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